このページではクリック勤怠の全般的な使用方法を解説します。使用開始前に必ずお読みください。
それぞれのページの使用方法はページ右上の「」マークから説明ページにアクセスして参照してください。
社員それぞれに部署 または役職を設定すると他の社員に対して編集権限が発生します。
編集権限がある社員に対しては 承認待ちの承認、勤怠記録の閲覧、編集が可能になります。
ある部署に所属する社員はその部署の子部署に所属する全社員に編集権限があります。
部署に所属していない社員は役職にかかわらず部署に所属する社員に対して編集権限はありません。
また部署に所属する社員でも役職にかかわらず部署に所属していない社員に対して編集権限はありません。
自身に設定されている役職より役職の順位が下で なおかつ部署が同じ(または互いに部署に無所属の)社員に対しては編集権限があります。
管理者は部署 役職の設定にかかわらず全ての社員に対して編集権限があり、また他の社員(他の管理者除く)からは編集権限がありません。
編集権限がある社員に対しては勤怠記録を閲覧、編集できます。
勤怠記録は、部署ページ、社員一覧ページ等から確認したい社員の勤怠表ページを開き、編集する日付を選択して編集します。
この場合承認待ち状態にはなりません。
管理者以外の社員が自身の勤怠記録を勤怠編集ページから編集した場合「承認待ち」状態になります。
承認待ち状態は勤怠表、マイページ、社員一覧ページに表示されます。
承認待ち状態になった日の記録はその社員に対して編集権限のある社員が承認をしない限り 勤務時間が反映されません。
また出社後、翌日の始業時間を超えても退社が押されなかった場合 押し忘れとして承認待ちとなります。(管理者除く)
承認をするには編集権限のある社員のアカウントから勤怠表の承認待ちになっている日付をクリックし勤務編集ページを開き、内容を確認、または編集した後「承認して変更を保存」ボタンを押します。